借金の理由によっては免責許可がおりなかったり

Fさんはご自身で借入れをした経験はなかったのですが、ご主人が消費者金融5社と取引をしていました。Fさんは不幸にもご主人を亡くされてしまったのですが、ご主人が亡くなった数か月後に突然請求書が届いたことで、ご主人が消費者金融を利用していたことを初めて知ったとのことでした。

すべての債務整理に共通するデメリットは、ブラックリストに載ってしまうことです。ブラックリストに載るとその間、新たな借入やクレジットカードの作成、ローンを組むことなどができなくなるのでご注意ください。

過払い金請求とは、過去に消費者金融やクレジットカード会社に支払いすぎていた利息を取り戻す手続きです。支払いすぎていた利息のことを過払い金といいます。借金 減額 返済

ブラックリストに載った情報は、5~10年間保存されます。一度ブラックリストに載ってしまったとしてもこの期間を過ぎれば情報は消されるので、新たな借入れやクレジットカードの作成などがおこなえるようになります。

2007年ごろまでは、ほとんどの消費者金融やカード会社が「改正前の出資法の上限金利:29.2%」をもとに利息を取っていました。最後に、借金総額(元本のみ)を分割して「36~60回(3~5年)程度で完済できる」場合は、任意整理という手続きが第1候補になります。

しかし法律が改正され、上限金利が「貸付額に応じた15~20%」に変わると、過去にこの金利を超えて払い過ぎた利息も、返還請求することで返金を受けられるようになりました。